前回、「遊び」の年間計画をたてたものの、天候の問題もあり、今月は山に行けそうもありません。
なので、この土日は、京都国立近代美術館で開催されている「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」に行ってみました。
URL: http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2017/423.html
私は芸術には疎く、特に絵画に造詣が深いわけではありません。
しかし,美術館の入口には,ファン・ゴッホ美術館館長であるアクセル・ルーガー氏の言葉がありました。
「ともかく、僕らは目で楽しもうじゃないか?」
これなら誰でもできますね。
私が最も気に入ったのは,「ゴッホの寝室」というタイトルの絵画です。
その理由は,言葉では説明できないですが,なぜか「ゴッホの寝室」を見たときに「この絵いいなぁ。」と感じたのです。
ただそれだけです。
今までは、絵画鑑賞というと、何か高尚な趣味のようにも感じられ、そんなに積極的に行っていませんでした。
しかし、これからはルーガー氏の言うとおり、目で楽しむことを目的に美術館巡りをしてみようかな、と思います。
皆さんも、機会があればぜひ近くの美術館に足を向けてみてはどうでしょうか?
(事務局)